TaskとEventの違いを一目で理解する
Task(タスク)
- 期限はあるが時間帯は問わない
- 完了・未完了で管理する
- 電話フォロー・メール送付・資料作成など
- 「やること」の記録と管理に使う
Event(行動)
- 開始日時・終了日時が決まっている
- カレンダーに表示される
- 商談・打ち合わせ・セミナー参加など
- 「いつ何をする」の予定管理に使う
| 項目 | Task(タスク) | Event(行動) |
|---|---|---|
| 日時の概念 | 期日のみ(時間帯なし) | 開始〜終了の時間帯あり |
| カレンダー表示 | 表示されない | カレンダーに表示される |
| 完了管理 | 完了チェックで閉じる | 日時が過ぎると自動で過去扱い |
| 主な用途 | 電話・メール・書類作成など | 訪問・打ち合わせ・デモなど |
| リマインダー | 期日前に通知設定可 | 開始前に通知設定可 |
実際の活用場面で使い分けるイメージ
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電話フォロー → Task(タスク) 「展示会後3日以内にお礼の電話をする」など、期日が決まっているが時間帯は自由なやること
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メール送付 → Task(タスク) 「見積書を添付してメールを送る」「資料を送付する」など、完了したらチェックを入れるタイプの作業
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商談・訪問 → Event(行動) 「10月3日14:00〜15:00 ○○商事への提案訪問」など、日時が確定している予定
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オンラインデモ → Event(行動) 「Zoom商談 13:00〜14:00」など、時間帯が決まっているオンラインミーティング
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議事録作成 → Task(タスク) 「打ち合わせ後に議事録をまとめて送る」など、商談終了後に発生するフォロータスク
ActivityタイムラインにTaskとEventが両方まとめて表示される
取引先・リード・商談レコードのActivity Timeline(活動タイムライン)には、関連するTaskとEventが時系列で表示されます。「いつ、誰が、何をしたか」をレコード上で確認できるため、営業の引き継ぎや上長の確認がしやすくなります。
Taskを登録・完了する手順
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対象レコード(商談・リード等)を開き「新規活動」→「ToDo」をクリックする 件名(例:フォロー電話)・期日・担当者・優先度・状況(未着手・処理中・完了)を入力して保存する
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リマインダーを設定する(任意) 「リマインダーを設定」チェックを入れると、指定日時にSalesforceの通知やメールで知らせてくれる
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フォロー後に「完了」に更新する Taskの「状況」を「完了」に変更すると活動タイムラインに完了済みとして記録される。コメント欄に結果メモを残しておくと引き継ぎに役立つ
Eventを登録する手順
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対象レコードを開き「新規活動」→「行動」をクリックする 件名・開始日時・終了日時・場所(対面/Zoomなど)・説明を入力して保存する
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招待者(同席者)を追加する 「招待者」欄に社内メンバーや取引先担当者を追加すると、全員のカレンダーに同じ予定が共有される
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終了後に活動内容をコメントに記録する 商談の場合は結果・次のアクション・感触などをDescriptionに入力しておくと、Activity Timelineで振り返りやすくなる
「活動」と「行動」の用語が混在しやすい点に注意
Salesforceの日本語UIでは「活動(Activity)」はTaskとEventをまとめた総称で、「行動(Event)」は日時指定の予定を指します。社内ルールを決めずに使い始めると、電話フォローをEventで登録したり、打ち合わせをTaskで記録したりする混乱が生じます。「期限だけのやることはTask、日時が決まっている予定はEvent」というルールをチームで共有しましょう。