数式項目で設定できる戻り値の種類

数式項目を作成するときは、最初に「戻り値のデータ型」を選びます。計算結果をどんな形式で表示したいかによって選択します。

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数値/通貨
粗利額・達成率など
💯
パーセント
達成率・粗利率など
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テキスト
項目の結合・ラベル表示
📅
日付/日時
経過日数・期限計算
✅
チェックボックス
条件がTRUEかどうか

数式項目を作成する手順

  1. 設定 → オブジェクトマネージャーを開く 歯車アイコン →「設定」→「オブジェクトマネージャー」から対象オブジェクト(商談など)を選択する
  2. 「項目とリレーション」→「新規」をクリック 左メニューの「項目とリレーション」→「新規」を選択する
  3. データ型で「数式」を選択する データ型の一覧から「数式」を選んで「次へ」をクリックする
  4. 項目名・戻り値のデータ型を設定する 項目の表示ラベル(例:粗利率)と、計算結果の型(パーセントなど)を設定して「次へ」をクリックする
  5. 数式を入力する 数式エディタで計算式を入力する。「項目を挿入」ボタンからAPI名を選ぶとミスが防げる。「構文チェック」で保存前に検証できる
  6. ページレイアウトに追加して保存 保存後、ページレイアウトエディタから数式項目を画面に追加する。数式項目は読み取り専用のため、入力欄ではなく表示欄として配置される

よく使う数式パターン

数式項目はレポート・リストビューのフィルターにも使える

数式項目はレコード画面に表示するだけでなく、リストビューの列やレポートの集計対象としても使えます。「粗利率が30%以下の商談」でフィルタリングする、といった活用が可能です。計算の手間を省きながら、営業データの分析精度を上げられます。

数式項目は手動では編集できない

数式項目は常に計算式の結果が自動表示される読み取り専用項目です。ユーザーが直接値を書き換えることはできません。また、参照している項目の値が変わると自動的に再計算されます。数式が複雑になると、レコード表示が遅くなることもあるため、必要な計算に絞って使うことをお勧めします。