受注から契約・更新までのライフサイクル
商談(受注)
Closed Won
→
Contract作成
Draft(下書き)
→
有効化
Activated
→
更新アラート
期限〜N日前
→
更新 or 終了
継続 / 解約
契約ステータスの種類と遷移ルール
Draft(下書き)
作成直後の状態。内容を編集できる。まだ有効な契約として扱われない
Activated(有効)
契約が発効した状態。有効化後は主要項目の編集に制限がかかる
Expired(終了)
契約終了日が過ぎた状態。カスタムFlowで自動遷移させることも可能
Contractの主要項目
| 項目名 | 内容 | 活用ポイント |
|---|---|---|
| 取引先名(Account) | 契約先の取引先に紐付ける | 取引先ページから契約一覧を確認できる |
| 契約開始日 | サービス開始・納品日 | 有効化のタイミングに合わせて入力する |
| 契約期間(月数) | 契約の継続期間(月単位) | 入力すると終了日が自動計算される |
| 契約終了日 | 契約が満了する日付 | この日付をもとにFlowで更新アラートを送る |
| 契約金額(カスタム) | 月額・年額などの金額 | 標準項目にないためカスタム項目を追加する |
| 商談(Opportunity) | 受注した商談への参照 | 商談からContractを作成すると自動連携される |
Contractを登録して有効化する手順
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受注した商談レコードを開き「新規契約の作成」をクリックする 商談から作成すると取引先・担当者が自動で引き継がれる。「契約」ナビゲーションから直接作成することも可能
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契約開始日・契約期間(月数)・ステータス(Draft)を入力して保存する 契約期間を入力すると契約終了日が自動計算される。金額などカスタム項目も入力する
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内容を確認後「有効化」ボタンをクリックしてステータスをActivatedに変更する 有効化後は取引先・契約期間・開始日などの変更に制限がかかる。変更が必要な場合は管理者権限が必要
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FlowでContractの契約終了日N日前に担当者へアラートメールを送信する スケジュールトリガーFlowで「契約終了日 - 60日 = 今日」の条件でメール送信を設定すると更新漏れを防げる
取引先ページから全契約を一覧確認できる
Contractは取引先(Account)に紐付くため、取引先レコードを開くと関連リストにその会社との契約が一覧表示されます。「この会社とはいくつ契約があるか」「最初の契約はいつか」をすぐに確認でき、更新交渉や解約防止のアクションを起こすタイミングを把握しやすくなります。
有効化後は主要項目を変更できない点に注意
Contractを有効化すると、取引先・契約開始日・契約期間などの変更がシステム上制限されます。内容確認のプロセスを経てから有効化するか、変更が必要な場合に備えて管理者権限のある担当者を決めておきましょう。契約内容の変更履歴を残したい場合は、新しいContractを別途作成するのが一般的です。