ケースの基本的な流れ
受付
新規
→
担当決定
所有者を設定
→
対応中
調査・回答
→
顧客確認待ち
返信を待つ
→
解決
クローズ
問い合わせの受付チャネル
Web-to-Case
Webサイトの問い合わせフォームから、自動でケースを作成する
Email-to-Case
専用アドレスへのメールを、自動でケースに変換する
手動登録
電話を受けた担当者が、画面から直接ケースを登録する
ケースの主要項目
| 項目 | 役割 | 設定のポイント |
|---|---|---|
| 件名 | 問い合わせの要点 | 一覧で内容がわかるよう、一言で書く |
| 状況(ステータス) | 対応の進み具合 | 自社の流れに合わせて、選択肢を整理する |
| 優先度 | 対応の急ぎ度 | 高・中・低の基準を、チームで決めておく |
| 種別・理由 | 問い合わせの分類 | 集計のため、選択リストで統一する |
| 取引先責任者 | 問い合わせた人 | 紐付けると、過去の履歴を一覧で追える |
ケース管理を始める手順
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状況・優先度・種別の選択肢を自社の運用に合わせて整える 設定 → オブジェクトマネージャー → ケース → 項目とリレーションで編集する。選択肢は5つ前後に絞ると使いやすい
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受付方法を決めて設定する まずはWeb-to-Caseか手動登録から始め、件数が増えたらEmail-to-Caseを追加する
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キューと割り当てルールで、担当者への振り分けを決める 新規ケースをサポートチームのキューに入れ、担当者が取得する流れにすると放置を防げる
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レポートとダッシュボードで、対応状況を見える化する 「未解決ケース数」「優先度別の件数」「平均解決日数」を並べ、毎週のミーティングで確認する
営業とサポートが同じ顧客情報を見られる
ケースは取引先や取引先責任者に紐付くため、営業担当は「この顧客に未解決の問い合わせがあるか」を商談前に確認できます。トラブル中の顧客に、うっかり新商品を提案するような失敗を防げます。
ステータスを細かくしすぎると更新されなくなる
状況の選択肢が10個を超えると、担当者が更新を面倒に感じ、実態とずれていきます。「新規・対応中・顧客確認待ち・解決」の4〜5段階から始め、運用しながら必要なものだけ足しましょう。